テスト前気をつけること

 

1、結局実力通りになるから心配しないで。自分が難しい問題は他の人も難しい。

解ける問題から解く。この原則を忘れない。

 

2,緊張したら勝ち。緊張すると心拍数が上がって身体の機能も向上する。つまり、パフォーマンスは上がる。ラッキーだよ。

 

 

3,今日寝れなくても大丈夫。今日は早く寝たいけど。寝れなかったら寝れなかったでOK。あのイチローも無睡で5打数5安打してる。勝負がかかった入試試験中、さすがに寝ない。今日寝れなくても問題なし。

 

 

4,試験中は、「ぶちのめす気」で。別に誰かをぶちのめす、とかではなく、ピンチの時は怒りはエネルギーになる。「は、時間切れとか、ふざけんなよ」くらいの気迫でいくとアドレナリン出まくって頭回転するよ。

 

 

5,国語英語は迷ったらマクロな視点で。国語英語で選択肢が選べないときは、選択肢吟味をやめて、本文のテーマに1番ハマる選択肢を選ぶ。経験上これが1番当たるよ。

 

6,最初の直勘はけっこうあたる。これも、選択肢迷ったとき。根拠がなければ最初の勘はけっこう当たるから、1番最初に想定した答えを選ぶといいよ。

 

 

7,学問の論理法則が守ってくれる。

これは、問題の解答に自信がなくて折れそうなときに思い出して。これまで、みんなは原理原則を理解してきたわけよ。この原理原則といのは、ある一定条件を満たせば必ずそうなる、という法則なわけ。で、入試においては一定条件は基本満たされる、つまり勉強した定理や法則は使えるから、ちゃんと勉強してきたらその通りに正解を導き出してくれるよ。最後は学問の論理法則が守ってくれるから大丈夫。

 

8,時間はあまりもせず足りなくもない

あたり前だけど時間は超重要。時間切れを起こさないように、ちょっと悩んだら後回し。とにかくまずは全部終わらせよう。逆に時間が余ったら、それはそれで危険。何か考えるべきところを見逃しているかもしれないから注意してね

 

9、問題の全体把握を最初に。

基本的に傾向は変わるものと思っておいて。だから、どう変わったか気づけるように、最初はさっと全体をみよう。で、順番を変える可能性も想定しておいてね。

あと、ありがちだけど数Ⅰと数ⅠA、化学基礎と普通の化学とかの間違いは気をつけてね。

 

10、最後まで諦めない

入試は1点で決まるからね。最後まで絶対に諦めずに、1点を取りにいく。別に満点である必要はないから、1問でも当てにいこう。あと、社日本史世界史とか知識系の科目は、当日勉強したところがでたら当然とれるので、苦手な分野があればギリギリまで勉強しておこう。

1点もぎ取ってきてね。

 

 

いずれにせよ、共通テストは通過点。

ここからが本番だからね。

 

これまでの練習の成果を発揮できる場ととらえて楽しんでいこう!!!