ムーンショットとルーフショット

ムーンショットとルーフショットという言葉は知ってる?

 

ムーンショットのムーンは、月 という意味なんだけど、

月に向かって打つくらい、高いところを狙うショット、これをムーンショットと言うのよ。

 

 

まあ、それくらいチャレンジングな目標設定で、70%程度の達成で成功とすることが多いのよね

 

 

このムーンショットの良さは

 

目標達成の難易度を高く設定することで、普通ではありえないような発想が生まれたり

それだけ高いところを狙うから、目標達成に向けた覚悟も決まって、モチベーションを高く維持できる、というのがあるのよ

 

 

 

ただ、デメリットは、目標の難しさゆえに途中で折れてしまいやすいのと

 

そもそも目標に対する「本気感」を保ちにくいのよね。

 

要は、どうせ無理だけど目指しとこう、的な目標になってしまうのよ

 

 

それに対してルーフショット、という言葉があるのは知ってるかな

 

ルーフショットのルーフとは「屋根」のことで、難しいけれど達成できなくはないレベルの目標設定のこと。

 

 

要は、頑張ればいけるぞ、という目標ね。

 

 

じゃあ、ルーフショットの生み出す効果は何かというと、実現可能だから、継続しやすいよね

 

で、目指しやすい。

これは間違いない。


でも、どうしても過去の経験をベースに目標値を立てるから

 

ありきたりの努力、ありがちの成長

 

しかしないのよ。

 

 

で、多くの塾はね、もちろんこれまでのみやうち塾も

 

ルーフショットを狙って来たわけよ

 

要は連続的な成長

 

 

でも、めっちゃ伸びる人って

 

ムーンショットを打てる人なのよね

 

 

僕自身も、ムーンショットを狙ったとき

 

あるいは狙わざるを得なかったとき

 

成長曲線が大きく変わって人生変わるほど伸びたのよ

 

 

でね

 

当然みんなにも

 

ムーンショット

 

 

これを狙ってほしいのよ

 

もちろん、狙うのはみんなだからね

 

俺等が目指せ!

 

 

と言ったところで、本気でなければ意味がない。

 

本気で、「あ、この目標を叶えたいな」

 

そう思えるような場に、みやうち塾をしたいわけよ。

 

もちろん、これまでの塾生で

 

ムーンショット経験

 

これをした人もいる。

 

でもまだまだ少ない。

 

 

じゃあどうすればみんなは、ムーンショットとも呼べる目標を頑張れるのか

 

俺なりに考えてみたわけよ

 

 

結論、

 

この目標、みやうち塾ができると言うんなら、もかしたらやれるかも

 

 

こう思ってもらうしかないのよね

 

ここに根拠はない。

 

 

でも、何でも最初は根拠はない。

 

根拠はないんだけど、頑張ってやっていくうちに根拠が生まれるのよ

 

 

ということで、

 

みんなにムーンショットが本当に撃てると信じてもらえるように

 

合格実績だったり、指導法の説明だったりを積み上げていくわけよ

 

 

で、今年に関してはね

 

俺もムーンショット打つからね

 

 

みやうち塾、ここ3年はムーンショット打つよ

 

 

おい、池畠大丈夫か?

 

と不安に思われると思うけど

 

 

これがムーンショットやで

 

 

え、いつもにこんなレベルまで?

 

と思ってもらえるくらい、塾をアップデートするからね

 

俺も人生かけていくから楽しみにしておいてよ