僕の好きな小説家の1人に
伊坂幸太郎という人がいるのよ。
「ゴールデンスランバー」とか、「陽気なギャングが地球を回す」とか
映画かされた作品も何個もある作家さんなのよ
この人の作品の中で
「死神の精度」
という作品があって、その作品の中で確か主人公が言われる言葉なんだけど
ここで戦うしかない、みたいな場面になったときは
正論とかそんなのはどうでもいい。
とにかく生きるために敵を倒せ
みたいな内容なんよね。
気になった人は、伊坂幸太郎作品はぜひ読んでほしい。
伏線回収とかめっちゃ面白いんだけど
まあされはおいておいて、
もしのっぴきならない状況に面したら
なり構わず敵を撃て
これは大事な考え方だなと思ってるのよ
今、受験生はある意味、
受験
という敵を倒しに行ってるイメージね
そんなとき、
いちいち
受験の意味はあるのか
とか、
将来に役立つのか
とか
どうでもいいこと考えんなよ
もうその段階は終わったからね
受験するということは、受験というゲームで勝負するということを選んだ
ということよ
正論とか、
周りの友達とかどうでもええぞ
なり構わず敵を撃てよ
今日も朝から俺はエンジン入ってるからね(笑)
冬休み最後も頑張っていこうな!